2019年4月20日に開催されたジョイジョイイースター

子どもたち10人以上の参加があり、神さまが大きな祝福をもたらしてくださいました。

イースターは、イエス・キリストが約2000年前、十字架で死なれたのち、3日目に復活したことを祝う日です。

教会では、クリスマスと並ぶ大イベントの日です。

今年のジョイジョイイースターは、祈り、賛美、クッキー作り、たまごさがし(エッグハンティング)、メッセージと盛りだくさんの内容でした。

子どもたち全員でクッキーづくりをしました。

まずは、材料である小麦粉とへらでこねます。
クッキーのもととなるので、みんな真剣です。

こねたクッキーのもとを、オーブンで焼くのではなく、なんとホットプレートで焼きます。

手軽にクッキーづくりを楽しむための、ジョイジョイイースターの奉仕者のアイディアです。

焼いている最中は、香ばしい香りが部屋いっぱいに広がります。

くまさんやハートやスターなど、子どもたちが思い思いに型を使ってクッキーをデザインします。

美味しそうなクッキーは、やさしい甘さが口の中一杯に広がり、香ばしさが余韻として残る一品でした。

 

エッグハンティングも楽しみました。

イースター用に着飾った(?)「ゆでたまご」を教会内のあちこちに隠し、子どもたちが、それらをひとつ残らず見つけるというゲームです。

大人でも見つけるのがむずかしい箇所にある「ゆでたまご」を、子どもたちが、いともたやすく見つけてしまうのに感心してしまいました。

また、聖書のメッセージでは、神さまは、目に見えないけれど、確かに存在していて、私たちを守り支えてくださることを学びました。

子どもたちとイースターの意味を一緒に学ぶことができたこと、そして、イースターを喜び楽しむことができたことを、神さまに感謝しています。

このWebページがきっかけとなって、新しく集ってくださった方もいらっしゃり、非常に恵まれたひとときでした。

ぜひ、あなたを含め、たくさんの方々に、イースターの意味とそのすばらしさを知っていただきたい・・・

私たちは、これからも、ジョイジョイイースターを通して、イエス・キリストの復活の意味とすばらしさが宣べ伝えられればと切に願っています。