イベントカレンダー

長久手キリスト教会の2020年5月と6月のイベントカレンダーを更新しました。

少しずつ夏の気配が近づいている今日この頃ですが、あなたはいかがお過ごしですか?

体調にお変わりはありませんか?

 

世の中は、新型コロナウイルスのニュースであふれかえっています。

3密を避けるステイホーム週間といった、新型コロナウイルスが出現する前には考えもしなかったワードが次々と生み出されています。

新型コロナウイルスは、長久手キリスト教会の活動にも甚大な影響を与えています。

活動は、ほとんどが中止となっています。

また、毎週日曜日の礼拝に関しても、感染予防のため、2020年4月からインターネット礼拝を始めています。

日曜日の礼拝においても、基本的に、長久手キリスト教会への来会はご遠慮をいただいているのが現状です。

もし、あなたが長久手キリスト教会に興味をお持ちで、このWebページを訪ねて来られたとしたなら、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

2020年5月はインターネット礼拝を継続し、6月は臨機応変に活動を見直します

5/4(木)には、政府から、5月一杯まで緊急事態宣言の延長が宣言されました。

そこで、長久手キリスト教会は、少なくとも緊急事態宣言の期間(5/31まで)は、インターネット礼拝を継続し、来会をお控えいただくこととしました。

そして、6月からは、どのように活動を再開していくか、世の中の動向を踏まえて改めて考えていこうとしています。

今の気持ちを表現すると、断腸の思いという言葉が、まさに適切かと思います。

 

しかしながら、このような困難の中にあってこそ、頼りになるのがイエス・キリストであり、聖書の言葉です。

イエス・キリストは、「すべての点で私たちと同じように試みに遭われた」と聖書は語っています。

私たちが経験する困難を、すべて身をもって体験され、痛み・苦しみを嫌というほど味わったお方なのです。

イエス・キリストは、肉体的な苦痛はもちろんのこと、私たちには想像を絶するような精神的な苦痛も多分に味わいました。

だから、イエス・キリストは、決して神さまとして天から人間を偉そうに見下ろすような存在ではありません。

悩んでいる人、苦しんでいる人、痛みを覚えている人の存在に涙し、その人の気持ちに寄り添うことがおできになるお方なんですね。

イエス・キリストの十字架

今、もしかしたら、あなたも、痛みや苦しみを覚えていらっしゃるのかもしれません。

イエス・キリストは、そんなあなたの痛みや苦しみにも絶えず共感し、慰め励ましてくださいます。

現在、長久手キリスト教会には、直接お越しいただけないのは残念です。

ただ、ぜひ、この時間を利用して、「もふりんと楽しむ聖書探検」などをお読みになって、イエス・キリストがどのようなお方なのかに触れてみませんか?

長久手キリスト教会の石川和男牧師も、イエス・キリストの愛に触れて、人生が180度変わりました。

これらの記事を通して、あなたの中にも、温かなイエス・キリストの愛が注がれることを願ってやみません。

 

「もふりんと楽しむ聖書探検」はこちらをご覧ください。

「牧師紹介」はこちらをご覧ください。