2019年度のジョイジョイシリーズ第3弾、秋のスポーツイベント、ジョイジョイスポーツデーが9/7(土)に開催されました!
場所は、尾張旭市の渋川福祉センターの体育館です。
小学生から中学生までの子どもたち6名、そして教会員を含めた大人7名、計13名の参加がありました。
今年のジョイジョイスポーツデーは、新企画「健康体操コーナー」を設けて、大人のみなさんにもスポーツを楽しんでいただこうという試みをしました。
果たして、どんなジョイジョイスポーツデーになったでしょうか?
参加者の子どもたちと大人たちが15:00に集まったところで、早速、ジョイジョイスポーツデーの始まりです。
最初に祈りと賛美があり、スポーツという素晴らしい楽しみを与えてくださった神さまに感謝します。
そのあと、短く聖書のメッセージがありました。
タイトルは「イエスさまはいのちの道」
紙芝居を通して、聖書でもっとも大切な「福音=よき知らせ」のエッセンスがわかりやすく語られました。
- 私たちは、イエスさまに導かれた人生を歩むことで天国へと導かれていく。
- しかし、残念なことに、私たちには「自分勝手に人生を歩みたい」という罪がある。
- イエスさまは、十字架にかかり、私たちが受けるべき罪の罰を代わりに受けてくださった。
- 私たちは、イエスさまを罪からの救い主として信じることで、新しく生まれ変わり、天国へと続く人生を歩んでいく。
イエスさまという「いのちの道」に導かれて歩む人生のすばらしさが伝えられました。
聖書で心が養われた後は、お待ちかねのドッヂボールです!
子どもたちと大人たちは、混合で2チームに分かれて、まずは、内野と外野を決めます。
そして、ボールを手にして、相手陣地に向かって思いっきり振りかぶり、投げつけます。
新調したソフトなゴムボールが、体育館の中をビュンビュンと飛び回ります。
ボールをしっかりと受け止める子どもたち。
はたまた、ボールをうまくよける子どもたち。
投げるにしても、そのまま相手の陣地に鋭く投げこむのもあり。
あるいは、外野にパスして、相手の陣地の乱れを誘ったのちに外野から鋭い一球を繰り出すのもあり。
見ているだけで飽きないゲームが繰り広げられました。
ドッヂボールのあとは、思い思いのスポーツを楽しむ時間がとられました。
子どもたちは、バトミントン、卓球、ドッヂボールの続きなどなど、さまざまなスポーツを楽しみました。
やってみたいスポーツの用具を持ってきている子どもたちもいて、とてもうれしくなりました。
さて、子どもたちが思い思いのスポーツを楽しんでいる間、大人たちの健康体操コーナーが体育館のステージ上で始まりました。
健康体操の先生がお越しくださって、丁寧にご指導してくださいました。
まずは、体操の参加者が、それぞれこんな質感のマットを体育館のステージに敷きます。
このマットの上で、最初は軽いストレッチから始まり、徐々に徐々に筋肉を使う運動に変わっていきます。
仰向けになって、手を横に伸ばし、そのまま腰を浮かして静止したり、投げ足の状態から、足をクロスして体にひねりを加えるなど、「普段はこんな姿勢なんてまずしないだろう」と思われるような、複雑怪奇(?)な姿勢を次から次へと作っていきます。
いたるところの筋が延ばされると同時に、日常使わない筋肉が刺激されます。
走っているわけでも、早歩きしているわけでもないのに、なかなかの運動量で次第に汗ばんできます。
水分を補給しながら、小一時間ほど続けていたでしょうか。
終わった後の感想をお聞きすると、「たまにはこういう運動もいいですね」「汗ばむほどだった」「体の内側から温まってきた」などなど、評判は上々でした。
姿勢のレパートリーを覚えれば、天候に関係なく、家で充実した運動を楽しむことができるかもしれませんね。
最後に、子どもたちには、お土産のお菓子をプレゼントして、無事、ジョイジョイスポーツデーは終わりました。
けがもなく、楽しくスポーツができたことを、神さまに感謝しています。
新企画の健康体操コーナーも新しい方が参加されて、大変うれしく思いました。
ストレッチを含めたなかなかの運動量の体操で、気持ちよく汗を流すことができました。
心も体も充実したジョイジョイスポーツデーでした。
2019年度のジョイジョイシリーズは、まだまだ続きます。
次は、12月に第4弾「ジョイジョイクリスマス」を予定しています。
子どもはもちろんのこと、ご家族での参加も大歓迎です!
近づいてきたら、ご案内を差し上げますので、心待ちにしていただければ幸いです。
あなたのご参加を心よりお待ちしています。